2026年
◆ 石本光男展 6月4日~6月14日
◆ Mariya Suzuki 展 6月18日~6月28日
◆ 中島順平&横山修展 7月2日~7月11日
◆ GALLERY SELECT 展 ― FOR SUMMER ― 7月16日~7月26日
◆ pa.co.. 展 9月3日~9月13日
◆ 山廣茂夫&ポール・シャトネー展 9月17日~9月27日
◆ 小木曽ウェイツ恭子 展 10月1日~10月11日
◆ 牧野光代展 10月15日~10月25日
◆ 宇留賀正輝展 10月29日~11月8日
◆ 鈴木久美子展 11月12日~11月22日
◆ オバタクミ展 11月26日~12月6日
◆ GALLERY SELECT 展 ― FOR Xmas― 12月18日~12月25日
※現在開催中の展覧会です。
作家在廊予定日/12時頃~18時(初日のみ14時から。9日(火)は休み)
石本さんは、「小屋は自然に最も近い造形物」であると捉え、長らく小屋をモチーフに作家活動を続けています。「小屋」の持つ風情や古びた佇まいに魅せられ、各地に小屋探しに出ては絵画作品やオブジェの作品に仕上げていますが、その作品には、国や人種を問わずダイレクトに郷愁を感じさせる力があり、観る側の心にゆっくりと沁みこんできます。今回は油絵、木片を組み合わせた小屋オブジェの他に水彩画も展示致します。
海外でも静かな「小屋」ブームが起きていますが、一枚の絵、ひとつのオブジェを通して旅する気分をも味わえる今展覧会、ぜひ心ゆくまでご高覧ください。
※お越しくださいました沢山の皆さま、ありがとうございました。
2023年に第49回現代童画会賞にて 一般部門最高賞「現代童画会賞」を受賞、また最近ではご本人が生み出した「どんぐりかめん」がアニメ化される等、活躍中のさいとうまさあき氏の個展です。
今回のテーマは「Hug(ハグ)この星でうまれて この星でであって」。
アクリルで描かれた抱(いだ)きあう動物たちの表情やしぐさは、シンプルで肯定感に満ちた世界を創りあげ、誰もが癒され、心やわらかになることと思います。
雑誌「BRUTUS(ブルータス)」でイラストレーターとしてデビューして以降、絵本、雑誌、書籍、新聞、ウェブ、アニメーション、NHK教育テレビなど、幅広い媒体で制作に携わっている北沢夕芸さんは、画家&オブジェ作家としても知られ、可愛らしさとシュールさとが入り混じったオリジナリティ溢れる作風で知られています。
また最近では女優の石田ゆり子さんがプロデュースする「石田ゆり子さんがいっしょに暮らすものたち」でも多数出品したオブジェ作品が注目を集めました。
今回は、クールなタッチのドローイング作品と、バルサを素材とした人気のオブジェ作品も並びます。
どうぞお見逃しなきようご覧ください。
2022年、パリにおいて個展を開催された田島氏。
今回の展覧会は、「音楽」を感じさせる上質な立体作品と平面作品が揃いました。シュールな油絵・銅版画と立体作品、さらには人気のユーモラスで不思議なキャラクター作品も並びます。デフォルメされた立体作品は主に石粉粘土などの自然素材、平面作品は油絵具を使って制作されています。
時に静謐なだけでなく、ユーモアとやわらかな空想に満ちた田島氏の作品を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
いつかどこかで見たり、感じたりしてきた「記憶の色」をテーマに描き続けている画家の寺床さんは、国内はもとよりニューヨークで個展を開催したり、フランス・ロスアンジェルス・香港・台湾などの展覧会にも出品されたりと活躍されています。(フランスの展覧会では、ロワール地方のシャトルシェルシュール市の市長が作品を購入されたそうです)。
「絵」をとおして、人とつながること、時代とつながることをめざしているという寺床さん。今回は、おおらかで心地のよい、青・黄・ローズピンク・白の色遣いが印象的なミクストメディア(混合技法)の、春にぴったりの作品を展示致します。
どうぞ心ゆくまでご高覧ください。
過去も未来もない静寂の世界。山口さんが描きだす静かでやわらかな世界は、紙に着彩しコラージュする独自の技法で生み出されています。また、紙の軋みやヨレ・たわみを生かした気負いのない「丸」「三角」などのシルエットは、観る側に安らぎだけでなく、幻想性に満ちた想像力をも与えてくれます。
今回は春らしい色調の作品も多く、すがすがしい新しさも感じられます。
どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
2026年2月からパリのギャラリー「Galerie Satellite」で個展を開催した上田靖之氏。2022年にオランダの国際展で1位(1st prise)を獲得後、今は審査員をつとめるなど、世界的にも評価の高い作品は、聖と俗、華と毒が入り混じりながらも、深い精神性を感じさせてくれることで知られています。上質な色調は、宗教的で幻想的である反面、螺鈿(らでん)のように増殖もし、味方によってはどこか悪魔的な世界観を創り上げています。2023年に急逝したある人気ロックミュージシャンも、上田氏の作品に深く魅せられた一人でした。それらの作品も、今回改めて展示する予定です。
今回はForest of RADENシリーズのミクストメディア作品の他に、ペン画、蜜蝋画等の作品も展示致します。
どうぞ心ゆくまでご堪能下さい。
版画アーティストのナカイカズトさんは、主に影響を受けた70年代、80年代のロックスター(ザ・フー、ザ・バンド、ダイアナ・ロス、ジョニ・ミッチェル、バーブラ・ストライサンド、デビッド・バーンなど)の「似顔絵」をモチーフにした版画を制作しています。
似ている?これは誰?と楽しく見てもらいたくての「Who Are You?」というユニークなタイトルで、遊び心もたっぷり。また、手塚治虫や藤子不二雄のマンガに影響を受けたとあって、作品はシンプルな線で構成されています。また、かつて新聞社の広告局で営業をしていたという経歴の持ち主。
スタイリッシュでどこか懐かしいタッチの作品を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
西麻布のイタリアンレストラン「リストランテ イル バンビナッチョ」の料理長でもあり、陶芸家としても知られる福田憲一さんは、23歳でイタリアに料理修行に渡り、後半はヴェネツィアで料理長をもつとめました。
帰国後、西麻布にイタリアンレストランを開業。こだわりの料理と自作の器という、「食とアート」の融合が評判を呼び、昨年はNHKの番組にも出演。話題となりました。
水魚の交わりのように、食材と器は、どちらもかけがえのない存在である、という信念のもと、今回はシンプルでスタイリッシュながら、決して作為的ではない器の数々、そして魅力的な絵画も展示致します。
バランスが心地よい構図、そしてぬくもりのある質感とコクのある色彩で高い評価を得ている三木さんの絵画は、ほどよく洗練されシンプルな明るさに満ちています。
また、「かたち」や「色」との出会いを待つ絵画スタイルは、古びた紙や葉書などを使ったコラージュ作品にも反映され、独特の趣に満ち、粋で心地よい世界を表現しています。
他、ドローイングや自作の画像を投影した1点物のブローチも展示いたします。
どうぞ心ゆくまでご高覧ください。
新年にふさわしい、ワクワク感いっぱいの展覧会が開催されます。
■参加作家
◇オブジェ作家(木彫)・画家としても知られている
pa.coさん、
◇銅版画家として活躍している
佐藤阿朱香さん、
◇ワイヤー&オブジェ作家の
藤田利一さん
◇画家の
堀越みゑさん
等、人気作家さんの作品を展示予定です。
また、pa.coさんは即興の似顔絵も大人気で、今回も似顔絵の時間を設ける予定でおります。
佐藤さんは、版画作品が立体に生まれ変わったり稼働する等、独自のユニークなアートを展開しています。
藤田さんはワイヤーで創り上げるヨーロッパの風景が秀逸。
堀越さんは、顔彩と岩絵の具で描かれた品のあるさらりと心地よい画風が特徴的です。
どうぞ、新しい年の始りに、心地よいアート作品をたっぷりとご堪能下さい。
※人気のpa.coさんの雰囲気似顔絵 実施予定
1月10日(土)、11日(日)、16日(金)、17日(土)、18日(日)
◇いずれも12時位から16時位までとなります。
作家在廊予定日
◇佐藤阿朱香
1月10日(土)、11日(日)、12日(月)、17日(土)、18日(日)
12時~15時
◇pa.co.
1月10日(土)、11日(日)、12日(月)、16日(金)、17日(土)、18日(日)
12時過ぎ~16時
◇藤田利一
1月10日(土) 11時~12時
◇堀越みゑ
1月10日(土)、11日(日)、12日(月)、15日(木)、16日(金)、17日(土)
13時~18時
スペインのカダケスで毎年開催される国際ミニプリント展でグランプリを受賞した3名のアーティスト、そして画家・ステンドグラス作家として人気のアーティストのコラボレーションです。
また、スペシャルゲストで版画家のアンドーヒロミさんのキュートすぎるブローチも並びます。
どの作家も魅力と個性に満ちた作風でクリスマスの季節にピッタリ。聖夜にふさわしい作品をお楽しみください。
◇参加作家
オバタ クミ (版画家)
加納 シゲヒロ (版画家)
館 泰子 (ミクストメディア作家)
牧野 光代 (画家/ステンドグラス作家)
アンド―ヒロミ (版画家)※今回はブローチを展示頂きます。
◇ 作家在廊日
オバタ クミ 月・火除く全日 11時~18時
加納 シゲヒロ 木・日・月・火・水
11時~18時(火のみ16時迄)
館 泰子 金(15時~18時)月(14時~18時)
木・最終日(15時~16時)
たくさんのファンがいることでも知られる抽象画家の小山田 元子さん。昨年12月に逝去され、まもなく1年を迎えます。
元スタイリストの感性を存分に生かして、誰もがひと目で魅了されてしまう、クールで多幸感に満ちた作品が身上。アクリル絵の具で描かれるポップで心地よい色彩の作品の数々は、モナコで開催されたgemluc Art Monaco 2017にて審査員特別賞を受賞するなど海外においても高い評価を得ています。
亡くなる半年前も、2度目のニューヨーク個展を開催するなど、日本にとどまらずに世界各地で活躍いたしました。
小山田さんの描き出す世界を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
銅版画家として、今、注目のそめやまゆみさん。「出来れば、一編の詩のようでありたい」と願うそめやさんの言葉どおり、多色刷りで描かれる銅版画作品は大変詩的で高い評価を得ているだけでなく、多くのファンがいることでも知られています。
また近年では、カダケスの国際ミニプリント展でグランプリを受賞される等、国内外でめざましい活躍をされています。
そめやさん作品の特徴は、その風合い。「線」というよりは「面」での表現が印象的で、毛糸のような木綿のようなぬくもりに満ちた味わいが印象的です。
今回は、銅版画の他に、おおらかで魅力的な剥がし刷りのモノタイプ(1点物)版画作品も並びます。
どうぞ心ゆくまでご高覧ください。
※作家在廊予定日
全日在廊予定です(11時~18時)。こニューヨーク、東京、ミランで個展を開くなど、世界各地で活躍中のアメリカ在住の画家マッケイブみどりさん。多幸感に満ちた色遣いの絵画と近年ではファッショナブルな人形の作品でも知られています。
書道家の母親、子供時代からレッスンを受けた現代美術家、そして長年親しんできたピアノとイタリア歌曲等の影響を受けた作品は、色遣いや余白の使い方など、どれも東洋と西洋が心地よく融合しています。
また、何より異国に住み現地の風土や文化に包まれ、ユニークな発想の芸術家たちと交流することで、よりアーティスティックな作品が生み出されてきました。
今回は、ファンの多い抽象絵画の小品とチャーミングすぎる(!)ファッションドール(ぺちゃくちゃガールズ)を展示いたします。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
※作家在廊予定日
全日在廊予定です(11時~18時)。
静謐で物語性のある立体と平面の作品で知られる永吉さん。陶芸家・画家として活躍されています。
今回のテーマは「―音の在る場所―」。陶を使用した立体オブジェ・陶板作品の他に、ミクストメディア (混合技法)による平面作品も展示致します
陶の立体オブジェは、特徴的なブルーグレーの色調の作品を中心に、孤高さ、異国情緒を感じさせながらも音楽的で空想的な仕上がりになっています。
ミクストメディアによる混合作品も、同様に時間や場所を超越したファンタジックな世界観に溢れています。
さらに今回は、テーマに合わせてシデロイホスという自作の楽器(演奏して頂ける体験型作品)や、Xmasに関連した小物作品も展示します。
どうぞ心ゆくまでご高覧ください。
上質さ、シンプルさ―。陶芸作家・藤井さんの「男性も使える陶器」をコンセプトに作られるスタイリッシュな作品は、世代や性別を超えた多くの方々に愛されています。
一般的な陶土(とうど)ではなく宝石のように白く美しい磁土(じど)を使用し、鋳込み(イコミ)成形という技法で作品を制作しています。
いつも「ワクワクする気持ち」を持ち続けて制作をしたいという藤井さん。作品にはゆったりとした自然への畏敬の念が感じられ、今回も芸術性の高い花器などの他に、普段使いの魅力的な器、陶製のブローチも並びます。
心ゆくまでご堪能下さい。
北山満智子さんは、墨と和紙を基本とした表現を探求しているアーティストです。今展では、和紙に墨、銀彩などを施した作品で、美しく幽玄な世界をお見せいたします。
「玄」は、深い黒という意味合いで、日本人の精神的なものを形にしたいとの思いから今展のテーマにされたとのことです。
また、今回は加えて絹や金属、合成樹脂を使った1点もののアートなアクセサリーも展示する予定です。
思わず元気になってしまう、みずみずしいヴィヴィットカラーが特徴の、鈴木久美子さんの展覧会が始まります。
鈴木さんは、2022年に、ニューヨークで個展を開催する等、国内外で活躍している抽象画家。ミクストメディア(混合技法)で描かれる作品の他、表層にレジンを使用したスタイリッシュな作品も多く、アート性とインテリア性をほどよく兼ね備えています。お洒落な彩の中に、生命力に溢れたあたたかな感性がダイレクトに伝わってきます。
どうぞ心ゆくまでご高覧ください。
長らくフィレンツェで活躍していた画家の菅原智子さん。油彩とテンペラによる作品はマットな質感を帯び、風合いや色合いにもどこかイタリア的なものを感じさせてくれます。
また、美しい印象的な肌合いと、白を基調とした柔らかい色彩が持ち味の陶芸作家・中島美静さん。粘土を板状にのしてから形作るタタラで成形した器。そこに採泥やイッチンを重ね、ふわっと奥行きを感じるように描かれる模様の作品もまた、菅原さんの作品同様、静けさに満ち印象的です。
お二人がつくりだす、シンプルで心地のよい世界をご堪能いただければ幸いです。
木工オブジェ作品、水彩画や雰囲気似顔絵で、独自のゆるい世界観を築き、たくさんのファンを持つpa.co. さん。
実在しそうにない不思議な動物や、愛おしい人たち・カラフルな街など、ノスタルジーに満ちた作品は、素朴な手ざわりでワクワク感いっぱい。まるで古い時代のヨーロッパに迷い込んだかのような錯覚も覚えます。
木彫に、クラフト染料と油性ペンキ、ハンダゴテ等を施すことで生み出される古びた朴訥な味わいは、多くの人を惹きつけてやみません。
今回は大人気の木工ブローチも並ぶほか、リピーターの多い即興の雰囲気似顔絵コーナーもあります。
※人気の「雰囲気似顔絵」の前半の実施予定は、
◇8月28日(木)、29日(金)、30日(土)、31日(日)。
後半の実施予定は、
5日(金)、6日(土)、7日(日)となります。
◇いずれも13時~16時迄予定しております。
夏にぴったりの展覧会が始まります。
◇透明感とセンス溢れる作風が人気で、パート・ド・ヴェールという世界最古のガラス工芸技法で作品を制作しているガラス作家の大中原由紀さん
◇お洒落でスタイリッシュなデジタル絵画が注目されている画家のナカジマミノルさん
◇第48回現代童画展で一般の最高賞にあたる現代童画会賞を受賞、現在は各地で「ロメルフェア」を開催中の人気画家・Römell(ロメル)さん
の作品を展示予いたします。
また、
◇人気の造形作家・藤田利一さんのワイヤー作品やオブジェ作品も並びます。
◇さらに、ナカジマミノルさんの夏にふさわしいTシャツ、作家の1点もののアクセサリー等も展示致します。
どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
東京、山梨、ロスアンジェルス、ナポリを拠点として活躍する中込氏は、「ランドスケープ・シリーズ」の画家としても知られています。
金色のアクリルジェッソを塗った上から油絵の具で描く作品は、抽象表現ながら、あらゆる国籍の人たちに「これはわたしの故郷の風景だ」と言わしめるほど普遍的な心象風景を描き出し、観る側の心を鷲掴みにします。
また、イタリアの世界的な家具メーカーとコラボしたり、国内外のホテルに作品が飾られる等、世界中で愛されているアーティストです。
一方、20年にわたり日米国際作家交流展を主宰するなど、アーティスト同士の交流や活躍の場の提供にも尽力しています。
今回は、画集『Landscape Stories』からの作品と、画集内に添えられている識者からのメーッセジを中心に展示いたします。
どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
上宮さんは、SOMPO美術館主催の現代絵画コンクール「FACE展」にて、2年連続で入選を果たすなど新進気鋭の作家です。
元クラシックギターを制作していたという経歴から、身近な「木」に魅せられることも多く、新潟の津南町にある樹齢千年の杉の銘木に感銘を受け、その夏の「風」や「音」、そして木の中に隠れていた小さな生き物たちとの共存を鉛筆の細密画で描いています。
今回は、そうした鉛筆画から派生したアクリルの抽象画(FACE2025の入選作とそのシリーズ)、杉や桜を描いた鉛筆画、木材に直接アクリルで描いた作品(小品)も展示します。
どうぞ心ゆくまでご高覧ください。
洗練と奔放とが入り混じった蜜蝋画と、ひと目で魅了される絵画のような焼物を生みだす鷹尾さん。日本各地でファンが新作を待ちわびています。
粗い土の質感と微妙な色合いの化粧土の風合いを生かし、手びねりで創られる焼物は、色彩・デザイン共にアート性が高く、オブジェ作品としても十分に楽しめます。ひとつ手に入れたら、次々に揃えたくなるような魅力と存在感です。
また、焼物同様、選び抜かれた色とフォルムで描かれる蜜蝋画も、焼物との連動性が感じられ、忘れがたい印象を残します。
是非、心ゆくまでご堪能ください。
果てしない何かを感じさせる、印象的なエアブラシ作品で知られる徳永氏は、光・空間・ギリギリの存在感を感じさせる何か、を意識しながら制作しており、日本にとどまらず上海や西安にも作品が収蔵されています。
「曖昧なものを曖昧なままで描く」という抽象世界と、キャンバスや紙の上に粒子で描き出される「あわい」の世界は、観る側にさまざまな想像力を与えてくれます。
今回は他に、エアブラシ作品の他に、魅力的なアクリル、ペン、色鉛筆等で描いたドローイング作品も展示致します。徳永氏の高次元の世界を心ゆくまでご高覧ください。
大人の洒脱(しゃだつ)さとファンタジー、そして日本人離れしたカラフルな色彩が持ち味の、銅版画家・山宮律子さん。
多幸感に満ちた、おおらかで粋なタッチの作品には、沢山のファンがいらっしゃいます。
2015年にはスペイン・カダケスの国際ミニプリント展でグランプリを受賞、現地で個展も開催いたしました。また、以前は銀座和光の月刊情報誌の表紙やNHKラジオ講座テキストの表紙画も担当するなど、幅広く活躍されています。
今回は、銅版画作品の他、アクリル画作品、粘土のオブジェやアクセサリー等も展示致します。
どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
一昨年、パリにおいて個展を開催された田島氏。
日々の体調、気分によって沸いてくるイメージを表現。身の回りの音楽、雨雪などの気象、風の香りからも作品が生まれるそうです。
今回の展覧会のテーマは、「控えめに汐の香りがする」。初夏にふさわしい、風を感じる上質な立体作品と平面作品が揃いました。どちらも自由でシュール。さらに人気のユーモラスで不思議なキャラクター作品も並びます。デフォルメされた立体作品は主に石粉粘土などの自然素材、平面作品は油絵具を使って制作されています。
上質で静謐な世界と、空想とおかしみを含んだやわらか世界。両方を、たっぷりとお楽しみください。
現在、イギリス在住のオニール順子さんは、異国の地で日本の岩絵の具を用いて作品を制作。ロンドンを中心にアーティスト活動を行っています。
西洋と東洋が静かに混ざり合った、どこまでも深い画風は、日本の岩絵の具を用いて表現するところから生まれます。
以前、「あなたの絵は京都で見た庭園を思わせる」、作品を見た英国の方からそういわれたこともあるそうです。
オニールさん自身も、「平静さの中に緊張感を秘めている空間。それが日本庭園の呈す空間と重なるのでは」と考えます。
モダンでありながらどこか懐かしさも感じる文様と、奥行きを感じさせる繊細な風合いは、和のテイストと西洋の風土がもたらす湿気とが、ゆるやかに溶け合っているようで見応えがあります。
どうぞ心ゆくまでご高覧ください。
宇留賀氏が作りだすストイックなまでにシンプルな色合いのステンドグラス作品は、日本人の感性と融合し、全国に多くのファンが生まれました。
今回の個展のテーマは―海―。
とろけるような質感のガラスを贅沢に使った海の生き物や花等のステンドグラス作品はもちろん、銅や真鍮などを使ったオブジェ作品が展示されます。また、ガラスの透明感を生かしたランプなどの照明器具以外にも銘木製品やガラスのアクセサリー等、より幅広い作品を展示致します。
どうぞ心ゆくまでご堪能下さい。
「これまで、一緒に暮らした猫は51匹!」
という、画家・イラストレータとして活躍中の樹乃かにさん。無類の動物好きで、ちょっとシニカルでユーモラスな作風で知られ、たくさんのファンが新作を楽しみにしています。
モチーフは動物や猫たちの姿。技法は、デジタルドローイングやペン画、アクリルなどを使っての表現となっています。また、ミニアチュール(小さな細密画)や小箱(桐箱にウッドバーニング)、手描き絵の1点もののカバンの他に、本、ファイル等オリジナルグッズも展示販売致します。
ワクワク感いっぱい! どうぞお見逃しなく。