スケジュール/schedule

今後のスケジュール予定

◆オバタクミ展(絵画&銅版画)

 2023.9.21~10.2

◆牧野光代展(絵画・ステンドグラス)

 2023.10.5~10.14

◆三木俊治・上田靖之・中込靖成・山廣茂夫・山口芳幸 『人   𠈌  /  Jin Ju Gin Gu  』展 

    2023.10.19~10.24

◆河島明美展(絵画)

 2023.10.26~10.31

◆MIDORI MACCABE展(絵画)

 2023.11.2~11.7

◆永吉香里展(陶立体・絵画)

 2023.11.11~11.19

◆オニール順子展(絵画)

 2023.11.23~11.28

◆Gallery Sellect展 ―for X'mas―(オブジェ・絵画・版画他)

    2023.12.2~12.10

◆そめやまゆみ展(銅版画)

 2023.12.16~12.25

オバタクミ作品展『そして、舟は行く 』

オバタクミさんの作品は、異国情緒とノスタルジーに溢れ、スペインで開かれるカダケス国際ミニ版画展では2016年にグランプリを受賞しました。また、依頼を受け、ハンガリーの小説家Beregi Tamás氏の『EGYSZER EGY KUTYA』の表紙や挿絵の担当をする等、幅広く活躍されています。

今回は、銅版画家として国内外で活躍しているオバタさんの、ミクストメディアで描かれた「絵画」を中心とした展覧会となります。絵画であっても、静寂の中に研ぎ澄まされた世界が屹立するような表現は健在で、観る者に深い印象を残します。

また、多くのファンがいる従来の銅版画作品も同時に展示致します。是非、ご覧ください。


※オバタクミさんと人気ファッションブランド「SUPER HAKKA」のコラボ商品が展開中です。

併せてご覧ください。

 

https://hakka-online.jp/s/230904SUH_OBT/

鈴木久美子 個展『紙の上は宇宙だ!vol9 』

昨年、ニューヨークで個展を開催した抽象画家の鈴木久美子さん。ミクストメディアで描かれる作品は、「生きることは表現すること、表現することは生きる力となる」のモットーそのままに、鮮やかな色調でみずみずしい生命力に溢れています。

表層にレジンを使用したスタイリッシュでオリジナリティ溢れる作品や、にごりのないヴィヴィットカラーの作品も多く、感性のあたたかさと豊かさとがダイレクトに伝わってきます。

観る側にも沢山の元気をもたらしてくれる鈴木さんの作品を、この機会にどうぞ心ゆくまでご堪能ください。

 

※作家在廊予定日/9月10日(日)のみ不在となります。それ以外は全日 午後1時頃より在廊の予定です。


「室田秀男 版画展 ―カタチ と セン と イロ― 」

あたたかみのある色彩。シンプルな形と線―。

木版画を中心に表現される室田さんの作品は、カラフルでどこかヨーロピアンな雰囲気が漂います。

 

また、空間の造形デザインに従事する室田さんならではの「カタチ・セン・イロ」が、気負いなく自在に、どの作品にも楽し気に息づいています。

どうぞこの機会に、室田秀男さんの世界をごゆっくりご高覧ください。


GALLERY  SELECT展 ―FOR SUMMER― 2023年7月20日(木)-7月30日(日)

パート・ド・ヴェールという世界最古のガラス工芸技法で作品を制作しているガラス作家の大中原由紀さん、透明感のある絵と銅版画で知られるイケダユキコさん、アルミ箔の上に色を載せて絵を描き出す華道家でもある露華あつこさん等を中心に、人気作家さんの夏らしく涼やかな作品が大・小並びます

また、「作家のブローチ展」も同時開催予定で、こちらには様々な作家さんが手掛けた木工・レジン・プラ板などを素材とした、ユニークでアートな1点もののブローチが展示されます。

是非この機会にワクワクとした空間をお楽しみください。

「作家のブローチ展」

 出品作家アイウエオ順)

◆鈴木久美子(画家)

◆田島弘行(画家&立体作家)

pa.co.(画家&木工作家

三木コヲジ(画家.コラージュ作家)

◆宙子/michiko(書家)

◆丸山知子(画家)

◆山宮律子(銅版画家)


館 泰子 展 in retrospect-ふりかえってみると‥‥―  2023年7月6日(木)-7月17日(月)

 抽象表現から生まれくる豊かな自然観が魅力の舘さんの作品は、シルクスクリーン、リトグラフ、コラージュなどの技法を駆使したミクストメディアの表現で、国内の版画公募展はもとより、スペイン・カダケスの国際ミニプリント展でグランプリ(入賞)を受賞するなど海外でも幅広く活躍されています。

 

今回の個展では、和服の染めのデザインに従事していたキャリアを感じさせる、日本古来の繊細で美しい色彩の作品が並び、モダンな中にも存分に「自然」の尊さを感じさせてくれます。

是非この機会に、伝統とアートの融合から生まれる、版画表現の粋(すい)をご堪能ください。


DESKA街の住人たち  pa.co木工アート展 2023年6月22日(木)-7月2日(日)

外国のアンティーク店に転がっていそうな、ノスタルジーに満ちたPa.co.さんの作品は、人物の他に不思議な動物や建物・乗り物でいっぱいです。木彫に、クラフト染料と油性ペンキ、ハンダゴテ等を施すことで生み出される古びた朴訥な味わいは、多くの人を惹きつけてやみません。

今回はオブジェの他に平面絵画や大人気の木工ブローチも並びます。

ワクワク感、満載です。どうぞ、お見逃しなく!


辻 美保子 作品展  「ささいな事々」2023年6月8日(木)-6月18日(日)

 東京を拠点に活躍している若手作家の辻美保子さんは、平面と立体の作品を平行しながら制作しています。独特の温かみと郷愁を感じさせる絵画は、アルキド絵具と油彩、パステル等で描かれ、明かりの灯る家やカフェにいる人々、そして百葉箱といった生活の中で見られる些細な光景がモチーフとなっています

 また、日常の一瞬をポリエステル樹脂に封じ込めたオブジェ作品は、どこかシュールでなつかしい不思議な世界観に満ちて魅力いっぱいです。

いまや日本にとどまらず、アジアからも注目されている辻さんの作品を、この機会にぜひ心ゆくまでご堪能ください。

 

 


寺床 まり子 展  ― 記憶のカケラ― 2023年6月1日(木)-6月6日(火)

昨年、ニューヨークで個展を開催した寺床さんの作品は、大胆なのにあたたかで、濃厚なのに軽やかな印象を与える洒脱な作風です。

てらいのない構図とカラフルさは、ファッショナブルでリズミカルでもあり、体の底から元気を貰えます。

頭ではなく、女性ならではの豊かな感性が描き出す、色彩豊かな面と曲線。そこから生まれくる心地よい浮遊感と なつかしい″ゆらぎ” を、この機会にゆっくりとご堪能ください。


山宮律子 銅版画展 2023年5月20日(土)-5月30日(火)

日本人離れしたカラフルでおおらかな作風で知られる銅版画家・山宮さんは、銀座和光の月刊情報誌の表紙やNHKラジオ講座テキストの表紙画などでも知られ、またスペイン・カダケスの国際ミニプリント展でグランプリを受賞するなど幅広く活躍されています。今回の個展では日常をモチーフにした銅版画作品、和光の月刊情報誌を飾った表紙の原画の他、異国情緒たっぷりのオブジェ等も展示致します

どうぞお見逃しなく。


藤田利一 展 2023年5月11日(木)-5月16日(火)

東京で長くイラストレーターをされていた藤田さんは、現在、新潟県燕市に在住しながらアート活動を続けています。独特のワイヤー作品はダイナミックなものから異国情緒を醸し出すものまで幅広く、沢山のファンがをお持ちです。

 

また、崖の上にある古びた街並みを思わせる流木アートは、現在海外でも人気を博し注目を集めています。

今回は、そうした作品に加えて、個展ならではのワクワクしたものも多数並びますので、どうぞ心ゆくまでご覧ください。


GALLERY SELECT&COLLECTION展  ―FOR SPRING- 2023年4月27日(木)―5月5日(金)

今回のセレクト展では、抽象画家として世界中にファンを持つMOTOKO OYAMADAさんのひと目でファンにならずにはいられないキュートな作品が大・小並びます。また静謐な絵画と立体作品とで知られる田島弘行さん、独自の技法で紙と色の世界を描き出す山口芳幸さん、永吉香里さんの魅力的な陶板画、三木コヲジヨウさんの存在感に満ちた作品、初夏に向けたガラス作品、コトブキコウさんの石を使ったアクセサリー、画家の丸山知子さんのスタイリッシュなブローチ等、人気作家さんの作品を多数展示予定です。

他、ギャラリーのコレクション作品もいくつか並びますのでどうぞごゆっくりご高覧ください。


MARIYA  SUZUKI   ―私の時間のカケラたち― 2023年4月13日(木)―4月22日(土)

絵描き/アーティストのMARIYA  SUZUKIさんは、大胆かつ繊細な線と独特の色づかいで、日常生活をスケッチブックの中に描き続けています。

また、挿絵、壁画、絵本などの作品も国内外で手掛けており、そのセンスと力量は各方面から高く評価されています。

 

アート界においてもデジタル化が進む現代にあって、下書きなしでスケッチの現場で確かな線や色を描き出すおしゃれで心地よいMARIYA  SUZUKIさんの作品をぜひご覧ください。

 LIVE  DRAWING                  15日(土)、16日(日)

※尚、4月15日(土)、16日(日)は、ギャラリーの全面窓に絵を描くLIVE DRAWINGが行われました。似顔絵も大変人気です。


三木 コヲジ 展 ―ありふれた夜― 2023年3月30日(木)ー4月5日(日)

あたたかでコクのある色彩の絵画や、古びた紙や写真などを使った異国情緒に溢れたコラージュで知られる三木さんの作品は、ほどよく洗練されシンプルな明るさに満ちています。他、モノトーンを中心とした人気の蜜蝋画の小品も展示いたします。

この機会に、遠い記憶を掻き立てられるような作品が並ぶ、静かでマジカルな空間をご堪能ください。


YASUYUKI UEDA展 (上田靖之 展)2023年3月16日(木)―25日(土)

上田靖之氏の作品は、気が遠くなりそうなほどの緻密さで描かれ、また、宗教性と幻想性が螺鈿(らでん)のように増殖し次元の異なる世界を創りだしています。同時に上質な色彩の中で蠢(うごめ)くようなモチーフの数々は、華と毒とを持ち合わせ深い精神性を感じさせます。

 今回は長い年数を費やして描かれたミクストメディアの作品の他に、版画、蜜蝋画等の作品も並びます。是非この機会にじっくりとご高覧ください。

 


「山口芳幸&南雲理枝 (GULABI  TOKYO )展」2023年3月2日(木)―11日(土)

はるか彼方の森の中を彷徨う気持ちにさせられる山口さんの作品は、和紙などを用いた独自の技法で描かれており、静寂と安らぎと幻想性に満ちています。

 

また、アクセサリーデザイナーの南雲理枝さんは、純銀粘土(シルバークレイ)等の軽やかで遊び心がいっぱいの作品で知られ、著書も大変人気です。

どうぞこの機会に二人のコラボレーションが作りだす、やわらかで透明な世界をお楽しみください。


「田島弘行  展 - 子供の時に欲しかった ー」2023年2月16日(木)―27日(日)

身の回りの音楽、雨雪などの気象、風の香りからのインスピレーションから生まれてくるという田島氏の作品は、シュールな平面と立体とで観る者を遠く静かな世界へと誘います。

デフォルメされた木彫や塑像の立体作品は、主に木や石粉粘土などの自然素材、日常を忘れさせてくれる平面作品は油絵を使って制作されています。

上質で静謐なだけでなく、ユーモアとやわらかな空想に満ちた田島氏の作品を、ぜひこの機会にごゆっくりとご高覧ください。

 

 

 


「渡部 和夫 個展」 ※同時開催 「ポルトガル陶人形展」2023年2月2日(木)~11日(土)

 元報道カメラマンで現在は美術協会「純展」の会員として活躍されている渡部和夫氏の展覧会です。

意志のある構図や細密な色使いの絵画作品は、独自の哲学的な世界を生み出しています。また、今の社会情勢を鑑みた状況を作品にも落とし込むなど、ジャーナリストとしての視点が随所に感じられます。

カメラマン時代に諸外国で撮影したモノクローム写真は余白と深味が印象的で乾いた異国情緒に満ちています。

尚、今回の作家売り上げのすべては、ウクライナ人道支援金として寄付されます。

 

また、同時開催としてギャラリー内のショップコーナーには、現地で活躍中のアーティストたちの「幸せを呼ぶポルトガル陶人形」が並びます。


「田鎖幹夫 蜜蝋画展」2023年1月19日(水)-29日(日)

偶然性をも生かしながらスタイリッシュな世界つくりあげる蜜蝋画。その第一人者である田鎖氏は、「蜜蝋画の楽しみ」の著者としても知られ多くの作家や美術愛好者に影響を与えています。
今回の個展では、そうした独特の風合いと色彩をもつ蜜蝋画の他にpaintingガラス絵の作品も展示いたします。
どうぞこの機会に「蜜蝋画」を中心とした田鎖幹夫氏の世界を、たっぷりとお楽しみください。

「Gallery select展 ―for winter-」2023年1月7日(土)―15日(日)

まるでヨーロッパの片隅のお店に迷い込んだかのようなユニークで粋な作品が並ぶ、新年にふさわしいワクワク感いっぱいの展覧会です。

オブジェ作家・画家として知られるpa.co(絵画・木彫)さん、ファンが急増中の藤田利一さん(ワイヤー・流木・木工)、画家・絵本作家として活躍しているRömell(ロメル)さん、銅版画家として活躍している佐藤阿朱香さん、画家で陶芸家としても知られている永吉香里さん等、人気作家さんの作品等を多数展示予定です。

どうぞお見逃しなく。


宇留賀正輝 個展 2022年12月15日(木)-12月25日(日)

ステンドグラス作家の宇留賀正輝氏が作りだすストイックなまでにシンプルな色合いのステンドグラス作品は、日本人の感性と融合し、全国に多くのファンが生まれました。今回の個展ではガラス製の大型パネル、ガラスの透明感を生かした照明器具以外にもオブジェ作品、銘木製品や天然石のアクセサリー等、より幅広い作品を展示致します。

どうぞお見逃しなくお越しください。


永吉香里展  ―夢想のための装置― 2022年12月1日(木)-12月12日(月)

現在ヨーロッパ各地でも作品が巡回展示中の永吉さんの個展です。陶芸家・画家として活躍されている永吉さんは、立体オブジェ作品・陶板画の他に、ミクストメディア(混合技法)による平面作品等も製作されています。

今回は「夢想の為の装置」というテーマで、空想に満ちた立体と平面の作品を展示致します。

(一部、額作家の渡辺美和子さんとのコラボ作品もあります)

どうぞ心ゆくまでご高覧ください。

 


碧工房 木曽保人展 2022年11月23日(水)-11月28日(月)

富士山をのぞむ山中湖畔に工房をかまえる木曽保人さんの個展です。

「碧(あお)工房」の名のとおり

空の「あお」

海の「あお」

水の「あお」

そして雨雪水をふくんだ富士山の「あお」

をテーマに、釉薬・粘土も天然の素材にこだわりながら制作を続けています。

 

日々の暮らしを豊かにしてくれる日常づかいの食器からおもてなしの器、そしてアート的な作品も並びます。

どうぞごゆっくりとお楽しみください。


Motoko Oyamada  art solo exhibition   “chèries”  2022年11月5日(火)―21日(月)

ひと目で好きにならずにはいられない小山田 元子さんの展覧会です。元スタイリストの小山田さんは長らく絵画から遠ざかっていましたが、「あなたは絵を描きなさい」というお母様の言葉から60歳より作画を再開。日々発表を行う中、瞬く間に欧米はじめ海外多数のギャラリーの注目を集め世界中に幅広いファンを得ています。

 

ポップで心地よい色彩の作品の数々は、モナコで開催されたgemluc Art Monaco 2017にて審査員特別賞を受賞するなど世界各地で注目を集め高く評価されています。

お見逃しのないようご高覧ください。


五十嵐久美子展 ―青からの伝言― 2022年11月3日(木)-11月13日(日)

「青」をベースに抽象画を描き続けている五十嵐久美子さんの個展を開催いたします。

故郷・福井の海をイメージしながら表現される油彩画の作品は深い静けさをたたえ、観る側にも郷愁の念を抱かせます。

国立市での個展は今回が2度目となります。

蜜蝋画やリトグラフの小作品も併せて、ごゆっくりとご高覧ください。

 


小木曽ウェイツ恭子展 ―大人は判ってくれないvol.2― 2022年10月22日(土)―30日(日)

対象を極限まで削ぎ落としながら、どこかしらなつかしく異国情緒に満ちた作品を描き出す小木曽ウェイツさん。

今回は思春期を迎えた御本人のお子さんたちを、深い洞察をもって描き出しています。

ガラスの世代のはりつめた感性を、選び抜いた独自の色彩と線とで、しなやかにスタイリッシュに表現している小木曽ウェイツさんの世界を、どうぞこの機会に心ゆくまでご堪能ください。

 

 

 


鈴木久美子 個展 『紙の上は宇宙だ!vol.7』  2022年10月6日(木)―18日(火)

「生きることは表現すること、表現することは生きる力となる」をモットーに制作を続けている鈴木久美子さんのミクストメディアによる抽象アート作品は、みずみずしくほとばしるような生命力に溢れ、観る側にもたくさんのイマジネーションやエナジーをもたらしてくれます。

この夏はニューヨークでの個展開催もありました。

長らくグラフィックデザイナーとしても活躍していた鈴木さんの、鮮やかでありながらどこまでも広がりゆく心地良い世界を、ごゆっくりとご堪能ください。


鈴木國男 展  WATER PLACE -水の城-  2022年9月23日(金)―10月2日(日)

「水」をテーマに日本画を制作している鈴木國男氏の展覧会です。

 

青を基調に展開される鈴木さんの表現世界は、古典的技法に裏打ちされた現代的手法を用いて、みずみずしい世界を表現しています。

今回のテーマは「WATER PLACE -水の城-」。

清涼感とダイナミズムに満ちた世界を、心ゆくまでご堪能ください。

 

◆硝子作家-ヨウーさんの作品も併せて展示致します。


オバタクミ銅版画展 2022年9月8日(木)―20日(火)

どこか切なさを秘めたオバタクミさんの作品は、静かなノスタルジーに溢れ、観る側に深い印象を残します。

作品同様、作品のタイトルも詩的であることでも知られていますが、このたびは詩画集『まるい月』の発表も兼ねた銅版画の原画展となります。

スペインで開かれるカダケス国際ミニ版画展ではグランプリを受賞、またハンガリーの小の表紙や挿絵の担当をする等、幅広く活躍されているオバタさんの描き出す銅版画の世界を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。

 


 

 


SUMMER ART COLLECTION&SALE 2022年7月21日(木)―8月6日(土)

今回の展示では、藤田利一さんのワイヤーや流木・木製作品、永吉香里さんのミクストメディア作品、山宮律子さん、イケダユキコさん、安藤睦子さん、中井一人さんの版画作品等、藤井由香里さんのセラミック作品、鈴木國男さんの日本画、瓶史子さん&WAM FRAME INFINTY渡辺美和子さんのコラボ作品、勝部フミノさんのフォトアート、佐藤千織さんの手織り作品等を中心に、人気作家たちのワクワク感いっぱいの作品が並びます。

一部アートショップの商品や作品等のセールも行いますので、掘り出し物も見つかるかもしれません。

この機会に是非お越しください。

 

◆美術家・内林武史さんの人気作品「月光結晶標本」(新装版)等の展示もあります。どうぞお見逃しなく!


石本光男 展  Mitsuo Ishimoto Exhibition  2022年7月7日(木)―17日(日)

木片でつくられた小さく古い小屋。

そして錆びたトタンの壁などをモチーフに描かれた油絵―。

石本さんの作品には、やわらかなモダンさと錆びれた懐かしさが混在します。

今回の個展では油絵 やコラージュ、水彩、立体などを展示します。小さなオブジェひとつで旅する気分をも味わえる石本さんの作品、この機会に是非ご堪能ください。


GALLERY SELECT 展  ― FOR SUMMER―

2022年6月16日(木)-7月3日(日)

幻想的な作品を創りだすオブジェ作家としても知られている美術家の内林武史さん、銅版画家として海外からも注目を集めるオバタクミさん、陶芸家・画家として多くのファンを持つ永吉香里さん、モノクロフィルムフィルムで撮影する若手写真家の勝部フミノさん他、絵画、立体作品、写真等、人気作家さんの作品を多数展示予定です。

どうぞワクワクした時間をお過ごしください。


GALLERY SELECT 展  ― FOR EARLY SUMMER―

2022年5月30日(月)-6月12日(土

ワイヤーアートなどのオブジェ作家として知られる藤田利一さん、国内外で活躍する銅版画家の山宮律子さん、オバタクミさん、そめやまゆみさん、水をテーマに抽象作品を生み出している日本画家の鈴木國男さんなど、絵画・版画・オブジェ等、人気作家さんたちのワクワクする作品が揃いました。どうぞお気軽にお越しください。


SOUND OF SEA YUKARI  FUJII SERAMIC WORKS

2022年5月9日(月)-5月21日(土)

陶芸作家のFUJIIさんは、一般的な陶土(とうど)ではなく宝石のように白く美しい磁土(じど)を使用し、鋳込み(イコミ)成形という技法で作品を制作しています。

海・空・風・火・木・土・光を独自の感性でとらえ表現した作品は、静かな意志やゆったりとした自然への畏敬の念が感じられます。

 

今回はTexture(陶板・壁掛け)の新作の他に普段使いの器も並びます。是非お越しください。


北沢夕芸 展 夕方王国の冒険

2022年4月21日(木)-5月3日(火)※4月27日(水)休廊  イラストレーターとして第1線で活躍している北沢さんの作品は、シュールでオリジナリティ溢れる表現者として知られています。作品は平面の作品に木彫オブジェ・落書き風のドローイング等

 

「夕方は僕の大好きな時間、マジックアワー、夢想、黄昏。夢想と現実が溶け合う...そんなひと時をお楽しみください」

 

 

作家からのメッセージにもあるとおり、この機会にごゆっくりと北沢さんが描きだすマジックアワーの世界をご堪能ください。


マエセカズコ展

広島在住のマエセカズコさんは、自分の感覚と頃合いのいいところを探しながら表現を続けています。

パステルや水彩等を使った作風は、洒脱でありながら鋭さと豊かさが入り混じり、やわらかで自由な印象を残します。

この機会にごゆっくりとご高覧ください。


GALLERY SELLECT 展 ― FOR SPRING―

2022年3月24日(木)-4月2日(土)

オブジェ・絵画・陶器・写真等、人気作家さんたちのワクワクする作品が揃いました。どうぞお気軽にお越しください。


三木コヲジ  展 ― 静かな時間 ―

コラージュ作家・画家として活躍する三木さんの作品は、まるでアメリカの骨董店に置かれているような異国情緒となつかしさに満ちています。

色使いやフォルム、そして作品に使われている古びた「紙」や「もの」の醸し出す記憶が、遠い日のレコードに針を落としたような不思議な安らぎとなって観る側を魅了します。

三木さんのスタイリッシュな世界観を、どうぞこの機会に存分にご堪能ください。


山口芳幸 展 ―心の光景・記憶の断片―

2022年3月3日(木)-3月8日(火)

まるで異国の森に迷い込んだかのような幻想性―。

高校の美術教師の傍ら、画家としても活動している山口芳幸さんの作品は、和紙などを用いて独自の技法で描かれており、その風合いはオリジナリティに溢れ、また奥行きのある安らぎと静けさに満ちています。

どこかシュールでなつかしい世界観を、この機会に存分にご堪能ください。


Tre Artisti ステンドグラス、彫刻、水彩、イラスト牧野光代 & Manciniart & 牧野道政 の3人展

 日本人親子とイタリア人アーティストによる3人展を開催いたします。

 ステンドグラス作家であり画家の牧野光代さんはガラス作品と水彩画を、イタリア人の彫刻家のManciniartさんは鉄のオブジェ作品を、若手アーティスト牧野道政治さんは、ガラス作品やイラスト作品等をそれぞれ展示致します。

 

 個性溢れる3人のコラボレーションを存分に堪能いただければ幸いです。


※2021年の展覧会につきましては、Gallery&アーカイブをご覧ください。